もともとブログのネタにしたいとは思っていたんですが・・・期待を超える絵になりました。
途中、途中で上から目線なコメントが入っていますが、競技の世界の習いと言うことで大目に見てください。
ご自身のブログで心配されていましたが、練習会と違って大会はゴール・スタートエリアにあるのは光電管の部分だけ。高価なのは本体側(タグホイヤーやトミホイヤーと言われる数字が表示される機械)なので、よほどの事がなければ、高くて1万って所で治ると思います。
全力疾走してる競技中の転倒は恥じることはなく、転ぶほど攻められた事が次に繋がると思います。
この一年でとても速く、上手くなったと言うのが素直な感想ですね。
自分もノーマル+α系で走った経験があるのでわかるんですけど、このバイクをそのまま使うとバイクが寝る以上にステアが入ってしまってベタ寝かせで旋回できないと思います。
そのため、ハンドルロックに入るようなタイトターンは問題なくても島周りや外周のような所で、寝しはじめでステアが入ってしまってフルバンクに持っていけなくなっています。
私は今のところストリップをヤクザな使い方はしないつもりなので、手をつけていませんが、私がやるなら突き出しを突戻す方向に変えてセルフステアを減らす方向に前後姿勢を変えます。
最近、新潟から遠征してくる選手でストリートトリプルを使う方がいたりと、ほぼA級一名だったのに裾野が広がって来たように思います。
必ずしもジムカーナ初心者に向くとも、ジムカーナに向くとも言えないバイクですが、素性の良さは確かなので、せっかくの性能を転倒前提で発揮できるジムカーナやクローズドコースで増えて欲しいですね。
撮っていただき、
返信削除ありがとうございます。
自分の走りを冷静に見ると酷いもんですね。
そうか、光電管自体はそれほどお高くはないのですね。
しかし、一番恐ろしかったのは、
この後、測定ができなくなり、
シード選手全員の恨みを買う事でした。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
それとも光電管のスペアなんかもあったのでしょうか。
光電管ツッコミは時々起きています。
削除スペアが仮にJAGEになくても、会場のどこかからは出てきて、進行が遅れることはあっても出来なくなる事はないと思いますよ。